by Shun Kakinoki · Apr 08, 2022
Light概要 web3を使うことでトークンが稼げる、ソーシャルモバイルウォレット
User Flows ① Onboardingを完了すると、トークンが貰える → zkかavalancheのsubnetを用いることで、最初からfiat→crypto不要でオンチェーンのUXを実現 → 既存のweb2snsで新規に友達をreferralすることでもトークンが貰える仕組みにする ② Web3のActivity(DAO/DeFi/NFT/Others)を行うと、ログインボーナスでトークンを貰える → レベルアップ・経験値のようなゲームの感覚でweb3をプレイする → クレデンシャルを噛ませることで、例えば高額のnftを取引すると多くの経験値を貰える ③ Web3のActivityを表示し、そのバズり具合で、Protocol側からのLottery(一攫千金)の対象となる。 → バズったLightユーザーに対しては、トークンがUserだけではなく、Curatorにも分配される → Tiktokのように、フォロワー数に関係なく、誰しもバズれる民主的なプラットフォームに
Tokenomics $LIGHT(無限) & $gLIGHT(Capped) ① アクティビティやバズり具合等の様々なカテゴリを設けて、トークンを刷る → Light上を起点にWeb3の様々なDapp等を使うhub的な行動習慣を醸成 → 知り合いや友達のアクテビティはもちろん、実際に旬のアクテビティを追うユーザー習慣へ ① ライクとリツイートをするのにトークンをBurn → 誰しも平等に、Curatorに対して、一攫千金のチャンスを持たせる → Curateする消費トークンととそれに対する一攫千金の投機的なゲームバランスを絶妙に調整 ③ トークンをロックすることで、経験値の上がる倍率を持続的にアップさせることが可能 → デイリーのログインボーナス的な形でトークンをDAUに配布、同額を経験値へ反映。 → Curveと同じロジックを採用。個人に対してのみ便益が発生することで更なる売り圧を下げる
Thinking A. なぜ今か? クレカでポイントが付くように、クリプトのアクティビティに紐づいてトークンが稼げるようになることは自明。また、トークンにソーシャル性を持たせることに一気に10億人へと弾みをつける。ソーシャルはモバイルであることは自明であるように、web3の普及の発火点はモバイルである。 B. Moatは? DappレイヤーのMoatは主に2種類がある。①トークン②indexer。Lightの場合は、トークンの発行権が自社に帰属している。また、indexerに対してもただ時系列順にアクテビティを表示するのではなく$LIGHTを保持するユーザーを優遇するアルゴリズムの権利が保有している。
C. 将来的な展望・収益源は? DappやProtocolによる広告収入。ただここでいう広告収入は、既存の広告収入とは少し意味が違う。従来は、アプリレイヤーのデータを入手することができない。そのため、1回切りのactionに対しての広告になる。それに対して、Lightはretentionに対して継続的にユーザーに対してトークンを還元するモデルを考えている。
Plan April: チーム編成 May: Backend + mobile beta完成 June: Testflightにてアプリローンチ+Tokenリスティング
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